6月例会 会員所蔵品鑑賞会

毎年一回12月は支部会員所蔵の品を持ち寄り鑑賞する会を開いておりましたが、機会を増やそうと言う事で、今月の例会も支部会員所蔵の品を鑑賞する会が行われ、10数点の刀(脇差短刀含む)と複数の刀装具が集まりました。

その一部をご紹介いたします。

脇差 銘 福知山住村岡重次 弘化丁未八月日

鐔 銘 南蛮鉄 宗匠金道造

脇差 無銘 (白鞘 入子)

短刀 銘 備前國住長船祐定作之 天正十年八月日

太刀 銘 濃州正光(本阿彌光瞭折紙付)

刀 無銘(現在の極めは新々刀綱広)

白銀師 上野宏樹氏の作品