日刀保京都府支部6月例会
6月7日、京都市国際交流会館にて入札鑑定会が開催されました。今回は東京より岩田隆先生をお招きしての入札鑑定会でした。
1号 太刀 身幅広く、反りやや浅く、地鉄やや肌立ち匂い口明るい直刃調小丁子、小互の目、小湾れの刃文
2号 太刀 太刀姿尋常、地斑映り立つ地鉄、小錵付く小丁子刃。
3号 刀 反り深く、踏ん張り付く姿に大切っ先、幽かに映り現れ、直ぐ調に互の目。
4号 寸延 反り強く重ね厚く、フクラ枯れごころ、沸え強く皆焼がかる。
5号 寸延 4号よりやや反り浅く、重ねもやや落ちる。互の目連れ、フクラ付近焼き上がる。表に不動明王を彫る。
入札終了後は、鑑定刀それぞれの見どころや極めのポイントについて、豊富な実例を交えながら分かりやすくご解説いただき、大変有意義な時間となりました。ご多忙のなかお越しくださった岩田先生に、心より御礼申し上げます。
