平成31年3月日刀保京都府支部例会

3月17日、京都府立文化芸術会館にて、日刀保京都府支部例会として入札鑑定会が開催されました。

鑑定刀

一号
刀 銘 備前国住長船七兵衛尉祐定作 万治四年二月吉日

二号
刀 銘 坂倉言之進照包

三号
脇差 銘 備州長船康光 応永十九年正月日

四号
脇差 銘(葵紋)康継於武州江戸作之

五号
脇差 銘 肥前国佐賀住正廣

一号刀 七兵衛尉祐定

二号刀 言之進照包

三号刀 長船康光

四号刀 康継

五号刀 肥前正廣

辻本副支部長による鑑定刀解説の様子

一号刀は新刀祐定の典型作で、見慣れた方にはわかりやすいのですが、新刀祐定の刃文のイメージが出来ていないと難しい刀です。
二号照包は、変わり出来といえる刃文構成で、難問でした。
この度も、支部鑑定会のために、大切な御刀をご提供くださいました皆様には心より御礼申し上げます。誠にありがとうございました。